くぼの詰将棋

タイトルは怒られたら変えますw

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Twitter詰将棋選手権⑥



divD 作

24銀、同玉、33角、23玉、22角成、同玉、33桂成、 13玉、23成桂、14玉、24成桂、15玉、25成桂、迄13手。

12玉は23成桂、11玉、22成桂、迄早い。

評価数 18 誤無解・無評価 2
評点 3.06 [0 1 3 10 4 0]
順位 10


6作目は「大駒4枚捨て」や「駒の一回転」など、明確なテーマを持った作品の創作を得意とするdivD氏。
本作も駒の軌跡シリーズ、作者の言葉を借りれば「玉と桂の動きに注目」とのことです。
さてそれはどんな動きなのか、早速見ていきましょう。

変化・紛れはそんなに深くないのがありがたいところ。24銀~33角はこの一手です。
そして直後に22角成と成り捨てるのが"打った直後に捨てる"気持ちの良い好手。ほかにあまり手がないとはいえ、ここで持駒を使い切ってしまうのは少し勇気がいります。
そして33桂成ともう一人の主役が動き始めたら、後は一気呵成。25成桂迄、玉と桂が元の位置に戻って詰め上ります。

初形と終形を比べてみると、25の桂が成っているだけ。
この鮮やかな対比を課題を二つ満たしながら表現したのは見事です。
配置や手順にも無理をしたところ全くなく、自然な配置、自然な手の流れの中でパッと終形が浮かび上がる美しい作品。作者らしい好作と思いました。


divD:
玉と桂の動きに注目

ぬ:
初形と詰め上がりを比べると、桂が裏返っただけ!

たちおか:
気付けば桂が裏返ってビックリです。

彼方:
初形と詰上がりの対比が分かりやすく表現されている。

そてつ:
角銀を使って桂を裏返す。

VAN:
生桂が成桂になって帰還。

千年回廊:
桂が成って同じ場所に戻る手順がおもしろい。

ゆーてん:
初形から桂馬が成っただけの詰め上がりになるのは美しいですね。

柳原裕司:
アイデアを買う。


初形終形の対比が視覚的に鮮やかで、多くコメントが集まりました。

桃燈:
手順の面白みに欠けるが初形と詰上りの対比が見事。

黄楊の輝き:
最後惜しいけど仕方ないか。

オオサキ:
やりたいことは分かるけど地味すぎる。


反面、ちょっと手順は地味だったかもしれませんね。でも易しいのはこういう企画ではありがたい!

tsumegaeru:
還元玉としては理想的な玉の軌跡。

有吉弘敏:
玉の軌跡が面白いです。


実は「玉の軌跡が平行四辺形になる」のがもともと描いたテーマなんだと、作者本人から伺った記憶があります。
ちょっとうろ覚えなので、良かったらそのあたりの話をコメントに書き込んでいただけると幸いです。

くろかず:
最後の還元玉はうれしいおまけ。

河童生:
一瞥、25桂が居なければ。7手目ようやく桂が動いたぞ、です。

三輪勝昭:
初形→詰上がりは生桂→成桂になっただけをやりたかったのね。
この枚数で出来たのはお手柄。
作者はdivD氏かな。

鈴川優希:
いとも簡単に難しいことをやってのける! DivDさん?

名無し名人:
25桂を原形のまま成桂に。個人的には趣味じゃないけど、ありだと思う。作者はF和さんかと思ったら、参加名簿に名前がない(笑)ということはikironさんかtsumegaeruさんあたりか。


コメントでの作者当てはお二人が正解。
でもF和さんっぽいというのも凄くよくわかります(笑)
[ 2015/11/27 01:00 ] Twitter詰将棋選手権 | TB(0) | CM(2)
角、飛車の次は他の駒でもやってみたいという流れで桂のルントラウフです。成らなくてはいけないのが欠点ですが還元玉にすると初形から桂→成桂になるのでこれで良しとしました。玉の軌跡については完全に後付けですがこれが無ければ没にしてました。
[ 2015/11/27 18:23 ] [ 編集 ]
>>divDさん

コメントありがとうございます。
玉の軌跡は後付けでしたか(笑)
でもなんとなく気分のいい軌跡を描いているような気はしますね。平行四辺形には気づかなかったけれど。
[ 2015/11/29 06:39 ] [ 編集 ]
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