くぼの詰将棋

タイトルは怒られたら変えますw

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詰将棋パラダイス 2014.9 アマ連杯握り詰③

017.jpg

34銀、 53玉、73飛成、44玉、63香生、55角、45歩、53玉、62香成、73角、44角、同飛、52と、迄13手詰


44玉は62香成、55角、45歩、53玉、73飛成、同角、44角、同飛、52と、迄2手早い


誤0 無3 正22



第30回詰将棋全国大会のアマ連杯握り詰(駒種:玉飛飛角銀桂香歩5)に出品したもので、幸運にも3位に入賞を果たした。
主眼は5手目63香生と、それに対比させた変化。作意でも62香成が現れるのは一面的には興ざめだが、これにより作意と変化の差異が63香生の有無だけになったのはちょっと面白い構成と思っている。

収束は限定の角合から龍と角を捨てることができて作家的には文句なし。
駒配置もピッタリで、「握り詰としては」最上の仕上がりだと我ながら思う……がしかし、本作一番のアピールポイントと言えるかもしれないこの点に、実は作者はほとんど関わっていない。

あるとき私は暇を持て余し、毎日1作の詰将棋を作ろうという三日坊主の計画を立てた。その中で出来上がったのが本作の原図(32と→金)である。
そしてたまたまその頃、アマ連杯の握り詰駒種が公表された。たまたま在庫に上の原図を見つける。32の金をと金に換える。完成。
もともとは普通作として作ったのだから、そりゃあ握り詰に比べたら纏まっていないと話にならない。纏まっていないと作家の沽券に関わる大問題だ。そういう事情で、本作は握り詰としては上々の仕上がりなのである。


短手数で易しいということで、本作だけでも解答してくれた方がいたのはありがたかった。

竹○健一「2手目の変化で香の移動先が違うのはうまい。」
岡○行晃「久保紀貴先生!やさしい作品をありがとう!(参加できて嬉しい。)」

先生はいくらなんでも面映い……(笑)


[ 2015/05/05 01:53 ] 発表作 | TB(0) | CM(0)
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