お待たせいたしました。
告知の通り、当ブログにて相馬慎一氏の新作を出題させて頂きます。
昨年、ブログ「
81puzzler」で発表された5作も驚きの作品群でしたが、本作はそこからさらに踏み込んだ内容で、勝るとも劣らない傑作です。
是非多くの方に解いて頂けると幸いです。

手数は大学級(31~49手)
解答はコメント欄に、
手数・最終手・感想を書いて送信して下さい。よろしくお願いします。
期限は約1ヶ月後の7/7迄を予定しています。
自力での解答をお勧めしますが、解けない場合は柿木将棋などの将棋ソフトを使って頂いても構いません。
ただ、将棋ソフトも誤ることがあります。おかしいと思われたら自力あるいはソフトでの変化確認をお願いします。
金合と桂合による複数局面での打歩詰誘致。(序の角合も打歩詰誘致ですね。)
簡潔な舞台装置(駒数に非ず)で、ややこしい変化・紛れがないのが氏の作図力。
ただ、本作に限っては手(順)の「意味」に新鮮な驚きを感じない…。(誤答かも。)